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前回行けなかったセミナーがDVDで受けれるとの事で参加してきました。
ホメオパシーを創ったハーネマンは「食養生をしっかりしないとレメディーは効かない」と言っています。
200年前でそういう事を言ってるけど、今の飽食の時代はもっと難しくなってるはず。
添加物のない食品の方が少ないと思うし。
例えば着色料、石油由来の添加物。発がん性などが認められ外国では禁止されていることも。
化学調味料には脳神経の破壊や、調理温度が180度を超えると発がん性物質になるそうです。
そんななかでできることは選択できる知識を持つこと。
油・脂肪・タンパク質は体にとって必要!
油は何でもかんでも悪いものではない。細胞膜を作るのに必要です。
ただし、非加熱で未精製のものがよく(低温圧搾とか)、使う時もできるだけ加熱しない。
脂肪は血管を強くする役目があり、脂肪がないとビタミンK欠乏症(出血傾向)になりやすい。
コレステロールは細胞膜を構成し、血管の修復をおこなう。
肉はタンパク質として大切です。ただしホルモン剤や抗生物質が使われていたりするので見極めが大切。
塩
塩分を嫌う人がいますが、塩は細胞をキュッと締める。少ないと腎臓が弱くなる。
ただし天日干しの天然塩が良い。
合成の食塩(ナトリウム)は高血圧・腎臓病・ガンの危険性がある。
生食は大切
生ものを食べると具合が悪くなる→消化できない腸が問題。
生ものを食べないと体は酸性に傾く→菌の好きな土壌になる
温野菜はビタミン・ミネラル・酵素が破壊される。
代謝酵素が少ないと老廃物が溜まりやすくなる。
体内の酵素を枯渇させないために
1)生野菜・熟したフルーツを食べよう。
※フルーツは食事の前に食べると良い。生のものは太陽が出ている間に食べると良い。
2)調理は最小限に
3)食べ合わせを考える (肉-にんにく 魚-大根おろし 刺身-しょうが・わさび 等)
現代人はChin.(チャイナ)病
肝臓・脾臓・腸が弱い。
キャベツ・果物・牛乳・パン・バター・脂肪・茶・冷たい水で悪化
黒い、酸っぱい便・下痢・メニエール・不満足・不安・眠気・慢性疲労症候群 など
脾臓に良いレメディ-
Quer. Cean. Lyc. Chin. Echi. Taraxacum J
知っておくと便利(?)なこと
マーガリン
加熱・脱臭・漂白・水素添加がおこなわれている。
トランス脂肪酸=溶けない脂→ガン・高血圧・糖尿・高脂血症・動脈硬化の恐れあり
サプリメント
不活性なカルシウム→白内障・骨粗鬆症の恐れあり
ハウス栽培の野菜
光が足りない→私たちは野菜そのものと野菜の「気」を食べている。
風がない→繊維ができない柔らかい野菜になる
人工物
人工物(化学的なもの)は体内での分解・排泄が難しく、肝臓がダメージを受ける。
農薬の問題
大量に作ろうとするから農薬を使う。
<現代の人工農業>
石油由来の化学肥料・農薬・除草剤や遺伝子組み換え種を使うことで腐りにくい野菜ができた。
しかし農作物そのものの生命力は弱っている。←土死んでしまった為
植物工場
キノコ工場では人工の太陽(太陽の気がない)・水栽培(土のミネラルがない)
放射線の問題
セシウム137・コバルト60→野菜の形が変わらない
中国からの輸入野菜・アメリカからのナッツ類・香辛料・乾燥野菜に多く使われている
<余談>
日本の稲作に使う農薬の金額は世界の55%を締めている
除草剤・殺虫剤・殺菌剤に年間1813億円も使っている
こういう話を聞くと自分で畑を持って育てる以外絶対の安心はないなーと思うけど、そんなことはとてもじゃないけどできない。
でもガチガチになると精神的にも経済的にもしんどくなるから自分のできる範囲で選んでいこう。
お気楽~極楽~
ホメオパシーを創ったハーネマンは「食養生をしっかりしないとレメディーは効かない」と言っています。
200年前でそういう事を言ってるけど、今の飽食の時代はもっと難しくなってるはず。
添加物のない食品の方が少ないと思うし。
例えば着色料、石油由来の添加物。発がん性などが認められ外国では禁止されていることも。
化学調味料には脳神経の破壊や、調理温度が180度を超えると発がん性物質になるそうです。
そんななかでできることは選択できる知識を持つこと。
油・脂肪・タンパク質は体にとって必要!
油は何でもかんでも悪いものではない。細胞膜を作るのに必要です。
ただし、非加熱で未精製のものがよく(低温圧搾とか)、使う時もできるだけ加熱しない。
脂肪は血管を強くする役目があり、脂肪がないとビタミンK欠乏症(出血傾向)になりやすい。
コレステロールは細胞膜を構成し、血管の修復をおこなう。
肉はタンパク質として大切です。ただしホルモン剤や抗生物質が使われていたりするので見極めが大切。
塩
塩分を嫌う人がいますが、塩は細胞をキュッと締める。少ないと腎臓が弱くなる。
ただし天日干しの天然塩が良い。
合成の食塩(ナトリウム)は高血圧・腎臓病・ガンの危険性がある。
生食は大切
生ものを食べると具合が悪くなる→消化できない腸が問題。
生ものを食べないと体は酸性に傾く→菌の好きな土壌になる
温野菜はビタミン・ミネラル・酵素が破壊される。
代謝酵素が少ないと老廃物が溜まりやすくなる。
体内の酵素を枯渇させないために
1)生野菜・熟したフルーツを食べよう。
※フルーツは食事の前に食べると良い。生のものは太陽が出ている間に食べると良い。
2)調理は最小限に
3)食べ合わせを考える (肉-にんにく 魚-大根おろし 刺身-しょうが・わさび 等)
現代人はChin.(チャイナ)病
肝臓・脾臓・腸が弱い。
キャベツ・果物・牛乳・パン・バター・脂肪・茶・冷たい水で悪化
黒い、酸っぱい便・下痢・メニエール・不満足・不安・眠気・慢性疲労症候群 など
脾臓に良いレメディ-
Quer. Cean. Lyc. Chin. Echi. Taraxacum J
知っておくと便利(?)なこと
マーガリン
加熱・脱臭・漂白・水素添加がおこなわれている。
トランス脂肪酸=溶けない脂→ガン・高血圧・糖尿・高脂血症・動脈硬化の恐れあり
サプリメント
不活性なカルシウム→白内障・骨粗鬆症の恐れあり
ハウス栽培の野菜
光が足りない→私たちは野菜そのものと野菜の「気」を食べている。
風がない→繊維ができない柔らかい野菜になる
人工物
人工物(化学的なもの)は体内での分解・排泄が難しく、肝臓がダメージを受ける。
農薬の問題
大量に作ろうとするから農薬を使う。
<現代の人工農業>
石油由来の化学肥料・農薬・除草剤や遺伝子組み換え種を使うことで腐りにくい野菜ができた。
しかし農作物そのものの生命力は弱っている。←土死んでしまった為
植物工場
キノコ工場では人工の太陽(太陽の気がない)・水栽培(土のミネラルがない)
放射線の問題
セシウム137・コバルト60→野菜の形が変わらない
中国からの輸入野菜・アメリカからのナッツ類・香辛料・乾燥野菜に多く使われている
<余談>
日本の稲作に使う農薬の金額は世界の55%を締めている
除草剤・殺虫剤・殺菌剤に年間1813億円も使っている
こういう話を聞くと自分で畑を持って育てる以外絶対の安心はないなーと思うけど、そんなことはとてもじゃないけどできない。
でもガチガチになると精神的にも経済的にもしんどくなるから自分のできる範囲で選んでいこう。
お気楽~極楽~
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