連休は

大阪センターに海外講師の授業を受けに行ってきました。
２年生の私にとっては自由参加だったので行くか行かないか悩んでたけど、（ちょうど長野でキャンプのお誘いを受けていたので…）
来られる先生が癌や腫瘍に対してもホメオパシーで治したケースをお持ちの方だったので、タイムリーというかコレは受けとかなくてはと思い参加決定。

３日間朝から夕方までみっちりだったのに、あっという間に終わってしまった（驚）

先生はインドでお爺さんの代からホメオパスをしている家系の方で１日100人!!の患者を診るらしい。
そんな大人数の診察を可能にしたのが、経験に基づいてできたプロトコルがあるから。
また素晴らしいのが、貧しい人たちに無料で診察しているってところ。
富裕層の患者（有料）は午前中に診察して、夜に無料の診察を行っているそう。
だから膨大なデータを集めることができて、そこからレメディ選択が簡単に行えるようになったんだなー。

それより感心したのは、インドではホメオパシーがアロパシーやアーユルヴェーダと同じ位置に立っているってこと。
だから癌や腫瘍でもいのいちばんにアロパシーにかかったりせず、ホメオパシーのクリニックに行けるということ。
ただし、レントゲンや血液検査などのデータは必要らしい。

ノートもまとまってないし詳しく書かないけど、今回の授業はホントよかったー。
今までの考えが覆るような感じだけど、そうやってひとところに留まらず進んで行くんだな～。

そしていつも通りもっと勉強せなアカンと思い帰りに紀伊国屋に寄ったら本の種類の多さに酔ってしまい結局選べずに帰ってしまった…
病理・生理・解剖がすごい大切なのはよく分かったけど、どの本が分かりやすいの～？