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本日無事にオタマさまに別れを告げてきました。
朝からしっかり散歩して、
家を出る前にレメディ飲んで、アブラハムニーの歌を歌いながら出発。
昨日こたちゃんのお下がりの車用バスケットを譲り受けたので、
そこにタオルを敷いて師匠を入れてみる。
あり?
気が付けば外に出てるじゃあ~りませんか。
お気に召さないの?
ガジガジ食べてるし…。
病院に到着すると、こたちゃんとかんた君がいた。
ドア越しに中を見つめる師匠。
ブルブルブルブル
震えてきてますけど~
そんな中かんた君、うんもしてるし。
しばらくしてバトンタッチ。
外に出てきたかんた君にご挨拶。
今日はぎゃんごら言われなかった。やっぱり疲れたんやね。
師匠はかんた君のオタマチェック。
ん!?
何か昨日と様子が違うで、と言わんばかりの反応。
みんなにエールをもらい中へ。
震えは止まってたけど、吠え出した。
あぁ~、師匠はここが気に入らんねやろなー。
やさしくて穏やかな先生なのに申し訳ないわ。
落ち着いてから診察台に乗せ、脈を診る先生。
まだ脈が乱れてるって。落ち着け師匠。
ブチュッと注射を打たれぐったりしてきた。
しばらくして吐いた。
しかもその中に大根とゴハンが。
おばあちゃんが、料理中に大根あげたのは知ってて
先生に伝えたけど、ごはんって。
いったい誰があげたんやろ。
麻酔の吸引後すぐに眠った。
口にホースを入れられ足を縛られてる師匠。
ちょっと不安になってきた。見てられるか?
先生は無理に見てなくてもいいですよって。
切るところはさすがに見れんかったけど、その後は
しっかり見せていただいた。
オタマさまの中身は本当に白子なんや。
あれがないともう世継ぎは残せないんよね、なんて思ってる間に
先生達のコンビネーションもよくなんかあっけなく終わり、
終了後すぐ麻酔も覚めた。
バリカンにまけてしまって肌がぶちぶちになっちゃった。
あと先生に師匠は神経質って言われた。
(「だからちょっと多めに縫っとくわ」ってちょっと意味不明なとこも
ありましたが。)
ひどくなると分離不安になったりするから、いろんな所へ
連れて行ったりしていろいろ見せてあげた方がいいって。
過保護にも要注意だって。
確かに、留守番や寝る時はひとりでも平気だけど、
誰かがいるって分かってるのに、目に見えないと
キュインキュイン鳴くし、
マーキングも自分の気に入った位置にできるまで何度でもし直す。
これって神経質なのかも?
これからカラダと共にココロも鍛えていこうっと。
術後、麻酔も覚めた師匠ははよ帰ろといわんばかりに
ドアに向かって小走りになってた。
しかも帰りしなに先生にギャンギャンごあいさつ。
あちゃぱ~。また来週来るんやで。
これから先生と仲良くできるのかにゃ~?
ムッツリ師匠
左手の絆創膏が
痛々しい