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こたかん家で泊まった翌朝、久しぶりにお山に行く事に。
早起きなのに、ばっちり朝食まで作ってくれて~、
えろりん、あんたいい奥さんだよ。
そんな朝食前に抗争勃発
題して「あっこは見た」
テーブルの上には朝ごはん、焼き鮭の香ばしい匂いが私を誘う
私は席についてみんなの準備が整うのを待つ
すると師匠が何かを期待し私の足元で待っていた。
その時、背後から忍び寄る白黒の影が…、
かんただ
かんたのボルテージは最高潮、前触れもなく弾丸のように跳んだ
ギャンギャンギャギャギャギャ~ン
師匠は何が起こったのか理解できず、なされるがままその身を任せた
あまりにも続くその光景にストップを入れると
キャイィィィィィィン ヒュィィィ~ン と今まで聞いた事もない叫び声が
師匠だった
見ると右前脚を上げて
「や、やられた。ボク、もうアカン。もう歩かれへん」と
悲壮感たっぷりに鳴いている。
その瞼の上にはさっき受けたであろう傷が
その声を聞いて駆け寄った主婦えろりんに寄り添い
「犯人は、か・か・かん…」
「師匠大丈夫?骨がおかしくなった?」
「痛いねん、アイツが、アイツが」とかんたをチラ見
かんたの母であるえろりんに甘える事が彼の唯一の仕返しなのかもしれない
少し落ち着いたところで私がひとこと
「ごはん食べよか」
その時だった!!
「ごはん?食べよ食べよ」と今まで何もなかったように
スタスタとごはんに向かって歩き出す師匠
おいおい、さっきまでの弱々しさは同情を買うための演技だったのか?
思わずみんなで大爆笑せずにはいられなかった。
早起きなのに、ばっちり朝食まで作ってくれて~、
えろりん、あんたいい奥さんだよ。
そんな朝食前に抗争勃発
題して「あっこは見た」
テーブルの上には朝ごはん、焼き鮭の香ばしい匂いが私を誘う
私は席についてみんなの準備が整うのを待つ
すると師匠が何かを期待し私の足元で待っていた。
その時、背後から忍び寄る白黒の影が…、
かんただ
かんたのボルテージは最高潮、前触れもなく弾丸のように跳んだ
ギャンギャンギャギャギャギャ~ン
師匠は何が起こったのか理解できず、なされるがままその身を任せた
あまりにも続くその光景にストップを入れると
キャイィィィィィィン ヒュィィィ~ン と今まで聞いた事もない叫び声が
師匠だった
見ると右前脚を上げて
「や、やられた。ボク、もうアカン。もう歩かれへん」と
悲壮感たっぷりに鳴いている。
その瞼の上にはさっき受けたであろう傷が
その声を聞いて駆け寄った主婦えろりんに寄り添い
「犯人は、か・か・かん…」
「師匠大丈夫?骨がおかしくなった?」
「痛いねん、アイツが、アイツが」とかんたをチラ見
かんたの母であるえろりんに甘える事が彼の唯一の仕返しなのかもしれない
少し落ち着いたところで私がひとこと
「ごはん食べよか」
その時だった!!
「ごはん?食べよ食べよ」と今まで何もなかったように
スタスタとごはんに向かって歩き出す師匠
おいおい、さっきまでの弱々しさは同情を買うための演技だったのか?
思わずみんなで大爆笑せずにはいられなかった。
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